Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< September 2019 >>
1日ワンクリック応援してね
にほんブログ村 介護ブログへ にほんブログ村 介護ブログ 遠距離介護へ
にほんブログ村 家族ブログ 実家・親へにほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
はじめまして
最近の記事
コメント
カテゴリ別
月ごと
アマゾンで検索
このサイト内を検索

ほくほく線にのって…

離れて暮らす父が2005年9月に事故で脳挫傷、頭蓋骨陥没骨折で入院。
5ヶ月経ってようやく退院しました。
ほくほく線で父の見舞いに行った日々のこと忘れないように書き留めました。(2014年12月父他界)
両親と祖母の老老介護、遠距離介護についての想いを綴ります。(2011年12月祖母他界)
2016年2月、母を呼び寄せ、遠距離介護は近距離介護に。
訪問マッサージの見学

週二回の訪問マッサージ、先週はお盆休みの振替えでわたしの訪問する木曜に施術をお願いした。

初回のお試しの時に立ち会って以来の見学。

まずはホームのスタッフの方が母を車椅子からベッドへ。

 

ベッド上からマッサージスタート。

母は頭を浮かせた姿勢。以前からだけど背中が曲がっているからかまっすぐ仰向けにならず頭を浮かせてしまう。

頭をつけてと言っても全く通じず・・・

足の曲げ伸ばし。「今日は柔らかいですね」とのこと。

次にベッドに座らせる。

手すりを少しつかんでもらうが握力がほとんどないみたい。それでもなんとか倒れずにひとりで座っていられた。

バランスを崩すと後ろに倒れそうでヒヤヒヤする。

会話にはほとんど答えず、うなづく程度。

それでも「どちらのご出身でしたっけ?」の質問にはちゃんと答えていた母。

 

車椅子に移乗し、お部屋の手すりで立つトレーニング。

これはほとんど立とうという意思がないためただ単にズボンのウエストをつかまれて持ち上げられているだけの様子。

ズボンのウエスト部分がほころびていたのは洗濯だけが理由ではなく、こういう風に立つときに激しく掴まれるからだな。ウエストの縫製がしっかりしたズボン買わないとな。

足がダメでも手がしっかり掴めれば支えになると思うのだけど手の力がないのが致命的と思われた。

普通は藁をもつかむというか、危ないときは本能的に手で支えると思うのだけどその本能すら低下していると思われた。

なぜこれほど急激に機能低下したのかな。

7月以降の下がり方が激しすぎる。

落ちるところまで落ちれば止まる?

歯磨きの際のうがいができなくなったので代わりになるものの購入についての連絡が日曜にあった。

出先で受けた電話だったので詳細がわからなかったが50本入りで2000円程度のものの購入について承認。

 

訪問マッサージ後は母は割としっかりしていて九九は2の段OK。3の段もチャレンジ。

「星稜高校勝ったよ」と声をかければ「勝ったか」と反応した。

今日も星稜勝つといいな。決勝は母と一緒にテレビで観れるといいな。

Posted by roku
リハビリ / 07:56 / comments(0) /
リハビリを見学

昨日、母のリハビリを見学した。

6月から担当者が替わったので見学日を設定していただけたのだった。

先日の懇談会で紹介された20代かと思うくらい若い華奢な先生だった。頼りなげに見えたので心配でもあった。

しかし、見た目はカワイイので(母目線)母のタイプだなぁと思っていた。

案の定、まんざらではない様子。

「僕のこと覚えていますかー?」と聞かれうなづいていた。(覚えているはずがないのだが)

一緒にリハビリ室へ行く。

車椅子からベッドへの移乗。とても大変。

母をベッドに座らせて先生は背後にまわり、肩甲骨あたりのマッサージなどをする。

動きはとても優しくゆっくり。

相変わらず母は自分では一切動こうとしない。

お尻を少し浮かせていざってみてと言われていたが聞いちゃいない。無反応。

ただ関西ご出身の先生なので関西弁が少し石川の言葉に似ていることもあり、好感度だった。

最後に平行棒を使って立つとのことだったが立つというところまではいかず終了。

でも先生によると協力的な行動もみられたとのこと。

 

終わると時刻は15時近く、おやつの時間。

部屋に運んでもらい、わたしが食べさせることにした。

4つに切ったどら焼きとお茶。

フォークに刺して渡したがじっとみているだけ。

仕方がないのでアーンと口元までわたしが持っていくとパクッと食べる。

お茶もコップを持たせても自分で飲む気配はないので飲ませる。傾けて唇にコップをつけるとジュルっとすする。

しかし、お茶をごくんとは飲まずにそのまま口の中に溜めているようで次の一口を飲ませようとするとむせる。

もう飲み込むことも忘れてしまっているのか?

何をきいても返事はなく、もしくは「そうだねぇ」しか返ってこなくてそのうち目をつぶる。

ちょっとため息ものだった。

午後イチの時間帯はもう少しはっきりしていたのだがリハビリで疲れたのかな。

こんな日はわたしもすっかり疲れてホームを後にする。

Posted by roku
リハビリ / 20:49 / comments(0) /
2の段クリア

今週の母も相変わらず。

訪問時は食堂にポツンと座らせられているのも同じ。声をかけても反応薄い。

もうわたしのこともわかっていないんじゃないかな。スタッフのひとりぐらいにしか思っていないのではと思う。

お部屋に連れて行き、持ってきた温泉まんじゅうを半分こして食べる。

小さくちぎって渡しても自分で食べようとはせず、口に入れてあげるとモグモグする。

この日は10時のコーヒーにむせて、そのあとお通じが大量にあったらしく、お腹が苦しかったのかもしれないと昼食は8割程度にしたとのこと。おまんじゅうを食べたあと少しむせたので心配になる。

嚥下も悪くなっているのだろうか。

入居して3ヶ月。期待していたような向上はなく、むしろどんどん後退している。

一年前と比べてなんという違いか。

 

天気が悪く、外気浴はあきらめ居室で過ごす。

すぐに目をつぶってしまうので何かと話しかけてみるも盛り上がらず。

オセロの白黒どっちが多い?は一回のみ。2回目は飽きてしまう。

童謡は一緒に歌ってくれるがわたしのレパートリーが少なくて続かず。

九九の2の段は完璧だった。拍手して「すごいね、お母さん!」と盛り上げ、3回くらい言ってもらう。全て間違うことはなかった。

 

夫に「お義母さんはどう?」ときかれるとあまり答えたくないわたし。

途端に不機嫌になってしまう。

だって良いことがひとつもないのだから。

良いことをなるべくみつけようとは心がけてはいるがいつもそんな風に前向きになれるとは限らない。

ときどき母を恨むような気持ちになる。

映画やドラマで子を思う母が出てきたりするとなおさらだ。

Posted by roku
リハビリ / 14:04 / comments(2) /
九九

今週の母は相変わらずのぼんやり。

最近はわたしが訪問して声をかけてもあまり反応がない。

やはり母のいるフロアーは重度の方が多いから刺激が少ないのだろう。会話もなさそう。

2/3くらいが一人では食事ができない人だからスタッフは手一杯。仕方ないのかな。

 

まだ暑さがさほどではないので今週も屋上庭園で外気浴。

野菜が育ってきているのを見ても「そうだねぇ」としか言わない母。

必死で盛り上げるわたし。

お部屋に先日のレクのときの歌詞カードがあったのでそれを見ながら歌う。

母はつられて歌い出す。

赤い靴、ふるさと、春の小川・・・etc

童謡って素晴らしい。いろんなことを忘れても残っているのだから。

 

お部屋に戻ってテレビをつけるもそのうち目をつぶってしまう。

おそらく何もない時間帯は居室でテレビをつけて座らされているのだろう。(他の入居者さんがそうだから)

いつものように足の上げ下げをやる。イチニッと数えると母もそれに習う。数字を数えるのは得意。

足の上げ下げはとてもいい感じ。

ふと思いついて「ににんが?」と言うと「4」と反射的に答える母。

「にさんが?」「6」

「にしが?」「8」

「にご?」「10」

「にろく?」「12」

「にしち?」「18」あれ?

「にはち」「18」???

「にく?」「18」(笑)

小学生低学年と同レベルだが頭の体操には良さそう。来週も九九だ!

Posted by roku
リハビリ / 13:06 / comments(0) /
野菜苗を植え付け

昨日の訪問時の母も前回と同じくあまり反応がなく。

他の重度の入居者さんたちと同化しつつある・・・。

 

しかし、いつもと違うことも。

午前中にレクで土いじりがあったそうでスタッフさんによると母もミニトマトの植え付けをやったそうだ。

いつも母を訪問するのは午後1時頃で「お昼ご飯は食べた?」ときけば「食べたよ」と答える。

訪問する木曜午前は入浴の日で「お風呂は入った?」ときくと「入ってない」と答える。もしくは「覚えない」と。

直前のことは覚えているけど数時間前のことは忘れてしまう母。

でも昨日は「野菜植えたの?」の問いかけに「植えた」と答えた。「タネ?それとも苗を植えたの?」ときけば「苗やね」と答えた。

記憶に残ってた!!

そうなんだぁ〜育つの楽しみだねぇと会話も弾んだ。(わたしだけ)

 

週二でお願いしている訪問マッサージは家族が立ち会わないのでノートにその日のことを記録してもらっている。

それを見ると身体が右に傾くことを改善するようにしていただいていて、回を重ねるごとに改善している様子も綴られている。

そこの文章ほどは改善は見られていないが少しは傾きも良くなっているかな。悪くはなっていないからこれも嬉しい点。

 

まだ暑くなりすぎていないので今週も母と屋上庭園で外気浴。

昨日は会話もいまいち、気がつくと目をつぶってしまっている母。それでもこうやっていられるだけでもいいかな。

今月からの新しいリハビリ担当スタッフは頼りないが若くて母タイプかなと思っていたらケアマネさんからのお話だと「ニコニコしてらっしゃいました」とのことで前任者より印象が良かったようだ。今度都合がつくときにリハビリを見学させてもらう予定。

本当はガッカリ、しょんぼりすることの方が多いけど、ほんのちょっとでも良い点をみつけてそこだけ誇張して帰ってくるようにしています。

ものの見方で景色は変わる。気分は変わる。

Posted by roku
リハビリ / 07:41 / comments(0) /
オセロ

GWも全く関係なく。

木曜の母訪問は欠かさずに。

昨日は久しぶりにオセロをやってみた。

動きの悪い右手だけど母は右手でオセロの駒を掴んでくれた。リハビリの効果があったのだろうか?

以前より動きがいい気がした。

しかし、オセロのゲームの仕方は覚えていないようだったので作戦変更。

台の上に適当に白黒並べる。

これを母に見せて「黒と白、どっちが多いと思う?」と数当てクイズ風に。

母は「うーん、白!」と答えた。

じゃあ、数えてみるよと並べ換える。

白が正解!!

やったーと得意顔の母。

これは並べ方次第で難問にもなる。

何回か繰り返すと3回くらいで母は飽きてしまったが。

 

訪問したときは食堂ではまだ数人が食事中で(おそらく手が足りないので時間差で食べている様子)この1ヶ月の間、見かけなかった入居者さんも何人かいた。介護度の低めの方は居室に引っ込んでいるようでその場には認知症の重い方ばかり。

思ってた以上に重症の方が多いフロアなのだ。

この中にいて母も同じように表情がうつろになってしまうのではないかと心配していたのであるが、昨日の母はむしろしっかりしてきていた。お部屋でテレビをつけてみると字幕を逐一読み上げたりもする。

相変わらず会話はとんちんかんなのであるが口数は多い。

斜めの姿勢も昨日は少しまっすぐになっていた。

よかった。悪くはなっていない。

しかし、すばらくするとまたうたた寝が始まった。

わたしが訪問する日は起こしてくれているがその他の日は午後の時間帯は寝かされているのだと思われる。

母の担当だというスタッフには入居して1ヶ月以上経つがまだ一度もお会いしていない。

シフトの関係だと思うのだけど・・・。

人員体制は2.5対1以上ということだったけどそれはあくまで数字の上の話。

平日の午後1~3時くらいはフロアには一人か二人のスタッフしかいない。夜は一人。

それだとGHより手薄ということになるんだけどなぁ。

Posted by roku
リハビリ / 21:36 / comments(0) /
訪問マッサージ

先週金曜は訪問マッサージの初回お試しということでわたしも見学に。

以前のGHのときにお世話になっていた訪問マッサージの会社で今のホームに近い事業所にお願いすることになった。担当者は変わってしまうが料金などは同じ。

初回ということもあり、丁寧にみてもらえた。

母をベッドに寝かせて両足の可動域を見ていく。

骨折した左足に硬さがあるようだ。しかし、筋肉はちゃんとありますとのこと。そんなにやせ細ってはいないと太鼓判を押してもらう。

なかなか指示が伝わらない部分もあるがちゃんと通じるときもあり。

右手がぐっと握れなくなったとわたしが説明し、みてもらったときは母は「なんでこんなになったやろうね、力が入らんがや」と自分でもこぼす。ちゃんと以前より動かなくなったことを認識していたのだ。

ベッドに座り、かかとやつま先の上げ下げは先生のやる通りにちゃんとできる。こんな簡単なこともできない日もあったので嬉しい。

足を水平にあげてキープするのは支えてもらえないと下がってきてしまっていたが、これは回を重ねていけばできるようになりそうな気がした。

肩こりはあまりない様子。しかし、腕はあまり上がらない。特に右腕。

ベッドに座った状態からの立ち上がりは浅く座って両手を持ち、向かい合わせでいちにのさん!と掛け声をかけるとできた。

時間をかけてやればできるのだ。

スタッフによるベッドから車椅子の移乗のときは抱き合う形でズボンの後ろの腰のところをつかまれ、何がなんだかわからない感じで「ひゃ〜」と小さな叫び声をあげながら車椅子に誘導される母。怖いのだと思う。

あとベッドについている立ち上がりのための手すりが右手仕様になっているのであれを左手で使えるようにしたら自分でも立てるのではないかと思われた。

しかし、ホームでは時間がないのでスタッフが本人の意思とは関係なくサッサとやってしまう。

でもこれもしかたのないことかもしれない。ひとりひとりに時間をかけられないから。

ならば訪問マッサージでお願いしよう。

ということで週二回お願いすることにした。

土日はお休みということなので月~金の間に個別リハ1回と訪問マッサージ2回。午前は火金が入浴。隔週で水曜往診。

家族の訪問は暇な土日の方がいいのかな。

 

訪問マッサージが終わったあとしばらくはベッドに座った母とおしゃべり。

しかし、どんどん右に傾いていってしまう母。ほとんど倒れる寸前。戻そうとしてもなかなかまっすぐにならない。

傾くのはレビー小体型認知症ときいたこともあるがどうなんだろう?

帰る時間になったのでナースコールでスタッフさんを呼び、車椅子へ移乗させてもらう。小さな悲鳴をあげ苦労して車椅子へ。

 

訪問マッサージは昨年の夏から10か月ほど利用しているが母にはそれほど変化はないのであまり期待するのもなんだが、それでも初めて見学してみて良い感触だった。向上するのは難しいにしても現状キープには役立つだろう。

運動嫌いな母にはありがた迷惑かもしれないが頑張ろうね、お母さん。

Posted by roku
リハビリ / 08:00 / comments(0) /
リハビリ見学

入居したホームは週一回20分程度のリハビリをしてくれる。

見学をさせてくれるというので昨日妹と見に行く。

リハビリ専用の機能訓練室がある二階フロアへ。母が入居したのは一階の認知症フロア。二階は介護度が重めや医療が必要な人のフロア、三階が比較的自立している人のフロアである。

二階では入居者の方々が食堂のテーブルに集まって歌詞カードを見ながら「千の風」を歌っていた。指揮をとるスタッフはいなくて入居者さんたちのみの自主練状態。スタッフはひとりのみでナースステーションで何やら作業中。

ちょっと不思議な光景だった。

二階の部屋に空室が出たら二階に転居したいという希望もあったのだけど、母には二階は無理かなぁ。

 

リハビリはまずは温めから。腰には温パッドを当て、つま先にはライトのようなものを当てて温める。

そうしながら足の曲げ伸ばしをする。痛みがあるかや動きを見ている様子。

先生は30代くらいの太った男性。童顔なので優しそうに見える。

母の表情をしっかり見てくれているので母が痛いと言わなくても痛いかどうかわかってくださっているようだった。

膝の動きは悪くなく、むしろ痛がったのは骨折していない右足の指。薬指か中指あたりを触ったときに痛がっていた。これはわたしたちも気づいていなかった。

そのあと肩をまわしたり腕をあげたり。

一人暮らしの頃から右肩が痛くて上がらなかった。右をあげようとしたときに痛いと言う前に先生は「ここは痛いね。こわばってるもんね」と母が無意識に上げたくないと身体が拒否っていることもわかってくださっていた。

それでもゆっくり動かしてもらううちに痛がらずにそこそこ手も上がっていた。

肩の痛みよりも右手の指の方が触ると痛がっていた。

これは最近、わたしも気になっていたこと。右手が震えたり、ぎゅっと握れないことでご飯も一人で食べなくなった。

原因はなんだろう?先生も「どうしてかな〜」とつぶやいておられた。

やはり認知症で箸の持ち方を忘れてということではなくて手が痛くて使えないから食べなくなったのか?

 

ともかくリハビリはしてもらえて良かった。

母も嫌がっている様子ではなかった。

お天気のいい日は屋上の庭園にも連れていってくれるそうだ。

早く暖かくなるといいな。

Posted by roku
リハビリ / 08:35 / comments(0) /
車椅子で移動

手術翌日は微熱もありほぼ寝ている状態だったようだ(妹談)。

自分の名前も覚えていないと言っていたらしい。

ちなみに手術前日は名前も生年月日もスラスラ。

当日は生年月日が言えず本人確認できず。家族による確認。

リハビリ開始。車椅子に座る。

 

術後二日経った木曜はわたしが面会に。病室に行くと母はベッドで目を開けていた。呼び掛けると「ああ」と反応。起き上がろうとする。看護師さんが車椅子に移乗させてくれ病室から出て廊下の一角の談話コーナーで外の景色を見ながら1時間以上おしゃべりする。

意外としっかりしていた。

結構笑ってもくれた。転んだことも骨折したことも手術したことも記憶にないらしい。

「寝ている間に手術したからね」と言ったら笑っていた。

そしてどこも痛くないと言う。

そのあと廊下の手すりのあるところでリハビリが始まった。

最初は車椅子に座ったままでカカトやつま先の上げ下げ。手術した左足の動きが悪い。

次は車椅子から立ち上がる練習。立ち上がろうとした瞬間、痛いと言う。手術したところではなく膝。

「少しお水溜まってますね」と療法士さんはその場でテーピングをしてくださった。

筋力が足りないのが膝痛の原因でもあるらしい。

何度か立ち上がろうとしそのたびに「ダメやわ」と断念する母。やる気が見えない。

立つだけでいいのだけど立ち上がって一歩進もうとしてしまい膝が崩れそうになる。「歩かないで」と言われるのだけどその指示は無視。何度か繰り返し、最後はしばらく立っていることができるようになった。むちゃくちゃ支えられてだけど。

退院までの間に歩けるようになるのかな?とかなり疑問だけど最初の一歩。

そういえば父も膝が痛くて歩行が困難だった。麻痺よりもやっかいだった膝痛。

こんな状態の母にも療法士さんはお褒めの言葉をくださる。褒めて伸ばす。これだいじ。

病室へ戻るときは自分で車椅子を漕ぐ練習。蛇行していたが初めての体験にもかかわらずやっていた母。

そうだよね。記憶はダメだけどその他のことはやればできるはず。認知症って何もできなくなるわけではない。

できることは山ほどあるはず。GHでは人任せだったけど病院ではいろいろやらされる。いい刺激になるかもしれない。

そして驚いたのが母が車椅子のブレーキを自分で解除していたこと。GHでは散歩のときに日常的に車椅子に乗っているので操作を覚えたようだ。新しく何かを覚えるということもできるんだな。

 

昨日は妹が面会に行ってくれた。GHのスタッフさんがお見舞いにきてくださったそうだ。みなさんからのメッセージ入りの写真を見て母は「早く帰りたいなぁ」と言っていたそう。本当にわかっているのか話を合わせているだけなのか不明だけど嬉しそうにしていたという話をきくとわたしも嬉しい。リハビリでは10回足踏みができたそうだ。

毎週母とトレーニングしていた足の上げ下げの運動も多少は役に立っていたのかな。

こんなに些細な変化も喜べるのは怪我の功名。

マイナスをプラスに変えていこう。

Posted by roku
リハビリ / 06:43 / comments(0) /
メカノレセプター

一昨日の夜、母から電話。珍しい。

部屋にひとりでやることもなくちょっと寂しい日にかけてくるのかな。

その日は妹と姪っ子ちゃんが訪問しているはずなのに全く記憶にないみたい。

会っても記憶に残らないからもうずっと会っていないという話になってしまう。

それでは寂しいはずだよね。

定期的に母に電話をすればいいのかもしれないけれど、居室にいる時間は限られているし気がつくと時間が過ぎていて電話しそびれる。そういうときに母のことを忘れているなと感じる。母を含めての自分の人生・・という風には考えられない。

わたしは二十代のときに実家を出てから親と自分の人生は別だと考えていたから。

両親は子育てに失敗したかな。

 

ところで自分の骨折の後遺症について調べていたらメカノレセプターという言葉に行き当たった。

これは足裏に多くあるセンサーで高齢者の転倒にも関わりがあるとのこと→

高齢者の転倒は下肢の筋力の低下やバランス能力の低下だけではなく、感覚機能の低下も原因なのだそう。

その感覚機能のセンサーは身体のいろいろな場所にあるが足裏は特に集中しているらしい。

母はひどい外反母趾である。

グループホームではベッドの中以外は一日中靴を履いている。サ高住のときは柔らかいルームシューズを履いていたがGHではそのまま散歩にも行けるようなものを推奨していて外で履く靴を履いている。

とても足指を動かしている環境ではない。というか足指は動いていないだろう。

そしてひどいむくみで冷たい足。

歩くことも少ない。

ある意味劣悪な環境とも言える。

母の転倒についてはこれ以外にも原因はあるのだろうが足裏のマッサージとか青竹踏みとか何か少しでも改善できるようなことをみつけてあげたいな。

GHでは塗り絵とかお習字とかトランプなどレクばかりだけど足裏のケアがあるといいのだけどな〜

Posted by roku
リハビリ / 08:36 / comments(2) /