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ほくほく線にのって…

離れて暮らす父が2005年9月に事故で脳挫傷、頭蓋骨陥没骨折で入院。
5ヶ月経ってようやく退院しました。
ほくほく線で父の見舞いに行った日々のこと忘れないように書き留めました。(2014年12月父他界)
両親と祖母の老老介護、遠距離介護についての想いを綴ります。(2011年12月祖母他界)
2016年2月、母を呼び寄せ、遠距離介護は近距離介護に。
かさじぞう

今日の母は訪問時はベッドの中。

おそらくだけど毎日昼食後はベッドに寝かされているのだと思う。

木曜だけはわたしが訪問するから起こしておいてくれている。だけど最近は起きていられなくなってきている。

おまけに昼ごはんもあまり食べられていないのだと思う。

そういうわけで母を起こさず横で訪問マッサージの日誌を読んだりなどしていた。

そのうち母がもぐもぐ口を動かして食べかすを出したのでティッシュで口元を拭いてあげたら目を覚ました。

つけっぱなしになっていたテレビから京急の追突脱線事後を知らせるニュースが流れていたので母に教える。

「ほら、電車がななめに倒れとるよ」と言うと母は「ありゃー」と反応した。

「ガラスも粉々でけが人がたくさんだって」とさらに言うと「かわいそうにねぇ」と言う。最近は言葉を発することがなくなってきていたのでこれにはびっくり。

しばらく脱線事故ネタで会話を続けられた。

前にもテレビの衝撃映像で電車のホームから人が落ちる瞬間映像など観て反応していた。こういうわかりやすい映像がいいのだね。

ベッドの頭を立ちあげて座らせる。

持ってきた『かさじぞう』の絵本を開いてみた。

先日の納涼祭のときにリハビリの先生から「ごんぎつね」の音読をしたという話をきいていたので、どうかな?と思い図書館で借りてきたのだ。母は「かさじぞう」とタイトルを早速読む。いいぞ、いいぞ。

いつもは手を出してこないのに自分から手を出し絵本のページを押さえる。

「むかし、むかし、あるところにおじいさんとおばあさんが・・・」と読み始めた(嬉)。

しかし、一行目だけでそのあと黙る。

そのあとはわたしが読む。貧乏で明日は正月だというのにもちを買うお金もない、と読むと「かわいそうやねぇ」と言う(笑)。

途中で集中力が切れた感じもあったが絵本を読むのは悪くないと思った。来週も読もう。

 

試しに冬のソナタの本も見せてみた。が反応いまいち。

スマホで主題歌を検索して流してみる。

あの聞き覚えのあるメロディー。

「知ってる?」ときくと「知っとるよ」と聞き入っている様子。

あんなに夢中になって観ていたドラマだもんね。とはいえ、母の記憶は50歳くらいまでのしかなく、冬ソナにはまっていた頃の記憶はないと思われるのだが。

久しぶりに会話がいろいろできて嬉しかった。

帰りには手まで振ってくれた。いつぶりだろう?

 

嬉しくて帰りにまた図書館に立ち寄り絵本を借りた。

来週は「かちかちやま」です。

Posted by roku
認知症 / 21:06 / comments(0) /
カメラ

納涼祭のとき、スタッフの方がしきりに写真を撮りに来た。

イベント時の様子は月末の請求書と一緒にプリントで送られてくる。ホームの壁にも貼られている。

そういう報告用に必要なようだ。

しかし、スマホを向けられても笑顔になどなれないようで。母は何のリアクションもない。

けれどもデジカメを向けられるとそれなりの撮影モードになっていた。

そういえばグループホームではデジカメで撮影していたな。

それだといつもカメラ目線だった母。

わたしとスマホで自撮りのときは鏡のように画面に映るので少し笑ってくれる。

スマホで撮るのは手軽でいいとは思うけど、カメラの方がいい顔してくれるって気づくべきだ。

 

今週の母もあいかわらずで、いや週ごとに低下している。

お茶も飲まなくなってきてポカリの方がまだ飲むのでできればポカリ用のポットを買って来て欲しいと連絡があった。

もちろん代行で買い物できるが日にちがかかってしまうからとのこと。

特に手間でもないので買っていったが、GHのときはそういう備品は100均などですぐに誰かが買いに行ってくださったなぁと思い出す。決まりごとはあまりないようで臨機応変に対応してもらっていた。やはり少人数の良さだったな。

今のホームは60人以上。いろいろ分業だし、マニュアルがあるようで決まりごとばかりだ。

 

外注の洗濯は激しく洗うようで昨日もえっ?って思うくらいにほつれたズボンを手渡される。

車椅子上でうたた寝する母の横で繕う。

しばらく目をつぶっていたが目が開くと少しはっきりしてまた九九の2の段。まあまあ言えた。

あやとりを出すと反射的にとろうとする。でもやり方わからなくてとれないが。もうひとり誰かいれば手伝ってもらってあやとりできそう。せっせっせも手を出してくれる。

だけど日常生活で発声することがすくなくなったせいか声が出ない。入れ歯をはずしているから余計に発声しにくそう。

どのみち食が進まない状況なのだから歯は入れてもらいたい。

これって、部分入れ歯の装着の手間を省いているだけじゃないだろうか?

次回の訪問のときにお願いしてみよう。美観的にも前歯がないのは悲しい。

母の新しいズボンを買いに行こうと思ったのに今日は雨。ついてないな。

最近、予定と天気があわないことが多すぎる。

Posted by roku
認知症 / 06:34 / comments(0) /
きざみ食

昨日はホームの納涼祭。年に一度のビッグイベントのようで家族もたくさん参加していた。

ホールに入居者全員集合。人数に対して狭くて移動も大変。

どんなすごい催し物があるのかと思ったら施設長のあいさつとスタッフによるフラダンスのみ。

もちろんそれでも充分、特別感とお祭り感はあるのだが。

普段接することのない他のフロアーの入居者さんたち。

車椅子利用の方が圧倒的。自立歩行できる人は少数派。しっかりした方も何人か見受けられた。

平均年齢がかなり高めのホームだが家族はGHのときより若い人が多かったような。わたしより歳下と思われるご家族も結構いた気がした。GHのときはわたしたち姉妹が一番下といっていいくらいだったのに。

移動など含め、段取りはいいとは思えなかったけれどほのぼのとした雰囲気、家族からも「こういうのはありがたいねー」などと声が聞こえてきていて概ね良い施設なのだと安心した。

昼食は有料で家族の分も用意されていたので一緒に食べる。

みなさんそれぞれで5人くらいで来ていたご家族はご家族だけでホールのテーブルで食べていたし、入居者さんと一緒に居室で食べる家族、食堂で一緒に食べる家族といろいろだった。

うちは居室にテーブルないので母と一緒に食堂で。

当然わたしが母に食べさせることになる。

母に用意されたのはプレートにのったきざみ食。

実はきざみ食というものを初めて見た。なんのことはない、その日のメニューが小さなさいの目に切られてとろみが上にかかっただけのもの。

チキン、ブロッコリーとエビ、卵とハムのテリーヌのようなものなどなど。

ごはんはおかゆ。

デザートに小さなスポンジケーキ2種とスイカ。これも刻まれていた。

最初の何口かは勧められるまま食べてくれた母だが途中からスピードダウン。

途中でスタッフの方がお薬を飲ませにきてくれてそれはゼリー状のものでスプーンで差し出されると素直に飲んでいた。

その調子で食べてくれると楽なのだがその後はかなり苦戦。

1時間くらいかけたけどほとんど残してしまった。結構がんばった印象はあるので食べたようにも思ったがよく考えてみるとかなり少量。カロリー的にも栄養的にも足りていないだろう。

無理やりは食べさせないとはきいているが、これが続いてしまってはまずいと思えた。何かカロリーの高いものを提供することになるのかな?

ミキサー食まではいっていないがきざみ食。見た目では何なのかわからない点が食欲をそそらないのではないかと思う。

刻んでいない普通食をわたしもいただいたが残念ながらさほどおいしくはなかった。まずいというほどではないけど。

ただし、母はグルメではないし、これまでは食べ物を残すということをしない人だった。なので見た目がどうとか味がどうとかが理由で食べないのではないと思う。

そして義歯をはずしたら少し食べたということで部分入れ歯をはずされているのだが、はずしても今は食べないので家族としては義歯をちゃんとはめてほしいと思う。美観的に。今度きいてみよう。

 

同じフロアーには重度の人ばかりとよく書いているが改めて見渡してみると母はいつのまにか一二を争うくらいの重度な人になっていた。表情のあまりない、いつも目をつぶっている方も食事は娘さんに食べさせてもらうとちゃんと食べていた。

食べることは一番だいじ。少し涼しくなったら食べてくれるだろうか?

母が好きそうなものを差し入れすることも考えた方がいいかも。

納涼祭でいろいろ気づきもあったので行ってよかった。

他の気づいた点についてはおいおい記します。

Posted by roku
認知症 / 08:36 / comments(0) /
前頭側頭型認知症について

先日、前頭側頭型認知症についての記事を読んだ→

それによると今はピック病は前頭側頭葉変性症と呼ばれ、それを三つに分類したうちのひとつが前頭側頭型認知症である。

以前から前頭側頭型認知症の特徴にはあまりあてはまらない母。最初に診断した医師のあいまいな言葉から前頭側頭型認知症と診断書に書かれ続けているけれど本当にそうなのかはわからないと思っている。

だけどこの記事の中での「意欲がなくなる」という項目は当てはまる。

ずっと手を叩き続ける行動というのがあったが母と同じフロアーにそういう女性がいる。若年性が多いというように60代前半と思われる方だ。なるほどと思った。

母はちょっとタイプが違う気がする。

 

記事の中で不安になったのは5~10%がALSを発症するとあったこと。

でも一方で「身体の機能は元気」との記述もあり。

どっちが本当なのだろう。(この場合、いろいろってことなのか?)

いろいろなことが後退していくことに不安を覚えてはいたがALSのように最終的には呼吸もできなくなる、とまでは考えていなかったので・・。

まだ起きてもいないことを不安がったりするのは意味がないし落ち込むだけだしネガティブになってもひとつもいいことはない。

だから気にしないようにはする。

だけど時々ふさぎこみそうになる。

楽しいこと考えないと。

Posted by roku
認知症 / 16:02 / comments(0) /
車椅子のクッション新調

昨日の母も先週と同じく食堂で目をつぶったまま。

最近は訪問してもまるで反応してくれない。

なんとか起こしてお部屋へ。

わたしのこと見えてる?って思うくらい宙をみつめている感じ。他所にいっちゃってる。

 

長野のおみやげのお菓子を渡してみた。

中にチョコが挟まれたりんご味のクッキーのようなお菓子。小さく割ってお口に入れるとちゃんともぐもぐしてくれた。

ケアマネさんからも最近の食事の溜め込みについての報告をいただいていたので心配していたが甘いものはちゃんと食べるようだ。

ケアマネさんの話だと嚥下障害ではなく、意識の障害というか食事に意識がいっていないことで溜め込んでしまうようだ。飲み込みの機能が低下したわけではなさそう。

お茶もちゃんと飲んでくれた。ほとんど反射的な感じだが。

 

訪問マッサージの連絡帳をみても今週は会話が少なく、座位ではなくベッド上での施術になったりもしていた。

しかし、母の車椅子上の座位は傾きがほぼなくなりとても安定していた。

これまで使っていた車椅子のクッションは失禁で洗濯を繰り返すうちにへたってしまったのでリハビリの先生との相談で新しいものに取り替えることになった。介護用品レンタル会社からの見積書を渡される。

レンタルだと月2500円、購入だと27000円(税抜)。

失禁もあるというのにレンタルできるんだ・・・。

一年未満で交換にはならないだろうということで購入することにした。

お試しですでに使わせていただいていたこともあり昨日の母の座位は安定していたのかもしれない。

クッションのことには全く考えが及んでいなかったわたし。

こういう細かい点の改善についてはありがたいと思う。

 

ホームの壁にはイベントのスイカ割りの写真。母も写っていたが笑顔じゃない。

わたしのことなど忘れてもいい。笑顔は忘れないでほしいと思った。

 

今日は妹ちゃんの誕生日。義弟の病状も好転はしておらず妹の毎日も笑顔とは言えない。

いろいろうまくいかないとき、お墓まいりをしていないから、お仏壇を放ったらかしだから、ご先祖様が怒っているのかと思う。

罰というか呪いというか・・・。でもそんなことはないはず。

祖母も父もあちらで見守ってくれてるよね?

わたしはどうすれば母と妹の力になれるのだろう。

とりあえず夏バテに気をつけます。

 

追記。

反応の薄い母だったけど富士山の歌を歌ったら一緒に歌ってくれた。

「お母さん、富士山登ったことある?」ときいたら「あるよ」と答えた。

そんなはずないと思うのだが・・・。

 

Posted by roku
認知症 / 07:10 / comments(0) /
昨日はお疲れ?

昨日は母を訪問したら食堂で目をつぶったまま。

スタッフの方が「午前中お風呂だったのでお疲れのようで・・・」とおっしゃる。

これまでも毎週木曜の午前は入浴していたのだけど・・・。

 

薬の影響ではないのかと心配になるけれど、認知症が進んだと理解した方がいいのかな。

最近、目をつぶっていることが多い。

別の入居者さんでそういう人がいる。他の施設の見学のときもみかけた。

メマリーで傾眠?

でもメマリーはもうずいぶん前から飲んでいる。

 

無理に起こすことはせず、母の横で洗濯により崩壊したズボンのほつれを直した。

そのうち母は目を開けた。

少し会話もする。テレビで花火大会の映像。「お母さん花火大会行ったことある?」ときいてみると「あるよ〜」と答えてくれた。

ちゃんと場所も言えた。

九九の2の段も言えた。足上げトレーニングも一緒に数えながらできた。

わたしが木曜に訪問するからダメなのかな?

スタッフさんによると夜の着替えのときなどは結構しゃべるそうだ。

 

先週、母の部屋のチェストにべったりと茶色い汚れがついているのをみつけた。

でもその日はそのまま帰った。きっと誰かが気づいてきれいにしてくれるだろうと期待して。

しかし、昨日みたら、その汚れはまだついたままだった。

どう考えても便だと思えた。

「ぞうきん貸してもらえますか?」とお願いしたらお部屋まで見に来てくださった。汚れをみるなり雑巾で拭き始めたスタッフさん。

よく見たら壁にも少しついていた。「お通じのようですね」とのこと。

何がどうしてチェストについたかはわからないけれど誰も気づかないとはどういうことだろう?

かなり広範囲にわたりべっとりついていた。着替えのときにチェストの引き出しを開けるだろうに。

忙しいのはわかるので咎める気持ちはさらさらないが、女性としてのスキルというか・・・

引き出しの中も結構ぐちゃぐちゃ。きれいな畳み方をする人はいないのかな?

GHのときはそういうことはほとんどなかったのにこちらに移ってからは服にいつも食べこぼしがついている。

うちばきの靴にもシミがついた。お茶など液体をこぼしたようなシミ。

 

母は食事の溜め込みが多くなってきたので刻み食になるかもしれないと昨日聞かされた。

友人の赤ちゃんはつかまり立ちも寝返りも打てなかったのにこの1〜2週間でどちらもできるようになった。成長のスピードがすごい。

母の後退のスピードも同じように週レベルで進む。

そういうものなのかな?

止めることはできないのだろうか?

 

踵の褥瘡はすっかり良くなりました。

Posted by roku
認知症 / 22:18 / comments(0) /
溜め込み

3週間くらい前(6/30)、10時のコーヒーにむせて昼ごはんを控えめにしたということがあったが、以来飲みこみに関して気になることが続いている。

口の中に入れたものをなかなかゴックンしてくれない。

 

昨日、ホームから請求書関連の書類が届いた。

毎月、前月の領収書と今月の請求書とともに担当スタッフからのひとことが添えられて届く。

担当スタッフから『最近では食欲が落ちているのか食事や水分を口に溜め込まれることがあるので、お声がけをしながら召し上がっていただけたかを確認し食事介助をさせていただいております』の一文が。

おかゆに変えたことを先日きいたばかり。

原因はなんなのだろう?

認知症が進むとよくあるパターンなのだろうか?

それとも歯に不具合でもあるのか?

 

食べることを辞め始めているというのは生物として終わり始めているのではないか?

認知症でも元気な人はいくらでもいる。徘徊される人はものすごい距離を歩いたりするそうだし。

なのに母はなぜこんなにも活動量が少ないのか。動かないから食べる量は少なくていいのだろうけど。

少し前までは食欲だけは十分にあった。

猛スピードで母は・・・

昔読んだ本のタイトルが浮かぶ。

 

追記

この記事をUPしてすぐに検索してみたら認知症の人の食事の溜め込みについてたくさんヒットした。

母に限らずよくあることのようだ。

引き続き調べてみます。

 

 

Posted by roku
認知症 / 07:32 / comments(0) / 昨年の記事
まっすぐにはなってきたが

先週木曜の母。

訪問時は食堂に座ってテレビを観ていた。わたしの顔を見てもあまり反応がない。

やっぱりわたしのことはもうわからないのかな?見たことある人程度?

お部屋でおしゃべりしたりしているうちに少ししっかりしてきて笑顔も見られてようやく安心する。

しかし、先週の訪問マッサージの日誌を読むと指示が通りにくかった、受け答えがほとんどなかったと書かれていた。

このホームに転居してからまた一段、進んでしまった感がある。

一年前の骨折の際の入院のときもそうだった。

お世話をしてくれる人はいるけれど一日の大半の時間をボーッと過ごしているからなのだろうか?

グループホームでは常に人に囲まれて、自分は会話はしなくてもまわりに会話があった。お散歩もあった。

お風呂に浸かれなかったとしてもあのままずっとグループホームにいられた方が良かったと思ってしまう。

今のフロアには重度の方が多く、ほとんどコミュニケーションがとれなくて目をつぶったままのような人が何人か。

そんな方々に迎合するかのような母。

 

しかしもう後戻りはできないのでここでの生活でうまくやっていくしかない。

良い点を探そう。

 

車椅子上での座位がいつも傾いていた母だがここのところそれがまっすぐになってきた。

先週は特にまっすぐでしっかり座っている安定感があった。

私と一緒にする足上げトレーニングもしっかり足があがる。リハビリの効果を感じた。

九九の2の段も言えた。

先々週に看護師さんが褥瘡部分にお薬を塗りに来てくれて、患部を久しぶりに見せてもらったがほぼ完治している様子だった。

何人かいるスタッフの中でわたしが一番好印象をもっている方、母に方言で話しかけてくれる。

「関西ご出身なんですか?」(石川の言葉は関西風でもあるので)ときくと神奈川だとのこと。

母の言葉に合わせて真似しているのだそう。

最近、飲み込みが悪くなったようなのですが・・・とわたしが切り出すとやはりそうみたいで、ご飯はおかゆになったとのこと。

はみがきのときのうがいもしてくれないようで口に指を入れて対処しているとか。そのときは母は少し怒るらしい。

こんな風な日常の母の様子をもっと話してくれればと思うのにこちらのスタッフの方はあまり話してくれない。

おかゆに切り替わったことって結構だいじなことなのに知らなかった。

母が何ができて何ができないのかをちっとも把握していないわたし。

週一の訪問は少なすぎるのか??

もっといろんな時間に毎日のように訪問しないとダメ?

 

先々週に母担当のスタッフさんからパジャマの洗い替えが足りないからあと2枚くらい用意するように言われた。

母が入居してから3ヶ月過ぎた。なぜ今、パジャマのことを言う?もっと早く言ってくれれば良かったのに。

長袖2枚、七分袖2枚の計4枚があった。足りなければ入居すぐに言ってくれればいいのに。この3ヶ月はどうしていたのか?と思ってしまう。

スタッフが家族に遠慮しているような感じがある。ケアマネ、施設長、事務員、事務所にいるメンバーもいつもペコペコするばかり。

家族に対してはどうでもいい。入居者本人に尽くして欲しい。

スタッフの方は余計なことはしない、言わないといった感じかな。

グループホームのときは服はLLでは小さいから3Lにしてくれとか細かくリクエストされた。朝、熱があるから早めに病院に行った方が良いと電話で呼び出されたこともあった。

月が変われば部屋のカレンダーはめくってくれた。

今のホームでは家族がめくるまではカレンダーはそのまま・・・。

 

Posted by roku
認知症 / 06:52 / comments(0) /
エレベーター点検中

涼しい7月で助かる。

昨日も曇りだけど気温は高くなかったので母を屋上庭園に連れ出す。

昨日の母はわたしが訪問したときは食堂でひとり。首をうなだれ目をつぶっていた姿はドキッとするほど認知症の重い人に見えた。

軽くショックを受けながらも肩を叩いて起こす。わたしの顔をみてもほとんど反応しない。誰かわからないの?

しゃべっているうちに少ししっかりしてきたのでお散歩に誘う。

 

屋上にあがって菜園を見ても反応は薄い。

トマトが少し色づいたのを見て少し反応。でもあまり興味はなさそう。

ブルーベリーの実にもあまり心は動かされない。

だけど手の届くところにいたアリにはすかさず手を伸ばし、つぶそうとした(苦笑)。

池でメダカを見ながらメダカの学校を歌う(2回)。

そのうち雨が降ってきた。雨には反応する。

そろそろお部屋に戻ろうとエレベーターに乗ろうとしたら・・・

なんとエレベーターは"点検中"の張り紙が!

上がってきたときは何もなかったのに。

しばらく待ってみるも変化はないので母に説明する。「どうしよう?電話で誰か呼ぶ?」

母は「そんなことせんでいい」と珍しく主張する。

「しばらく待ってみる?」ときくとうなづく。

いつも「どうする?」「どっちがいい?」ときいても答えることのない母がはっきりと電話しなくていいと主張したのが嬉しくて母に従うことにした。

そんな訳で二人でプチ遭難。救助が来るまで待つことに。

待っている間に足上げトレーニング2セット。いつもほどはイチニっの掛け声は出ない。でも足は上がるようになった。

まだ救助は来ないので九九の2の段。

1回目は2×7でつまづくも2回目は完璧。良かった、まだ覚えてる。

そのうちに階段で屋上庭園の手入れのおじさんスタッフがあがってきた。その方はいつも階段を利用しているみたいでわたしたちに驚く。事情を話すと「ああ、そうかぁ。車椅子じゃエレベーターなきゃ降りれないよな。下にいって誰か呼んでくるね」と助けを呼びに行ってくださった。

ほどなくケアマネさんが階段で来てくれ、エレベーター点検を中断してもらうとのこと。ふー助かった。

もうしばらく待つとエレベーターが動き出した。

無事一階に下りたところで数名のスタッフさんが平謝りだったのだけど・・・。わたしに謝ってもらってもなぁ。

というかちゃんと出かけるときに母と屋上へ行ってきますと言って出かけているのでエレベーター点検のことを教えてくれればいいのにと思うし、エレベーターに点検は何時からと張り紙してくれてればと思うし、エレベーター点検の人も屋上階にわたしたちがいるときに点検中の張り紙を貼りに来ているのだからほんのちょっと外を覗いてくれれば良かったのにと思うし・・・。

携帯電話を持っていたからいざとなれば連絡はできたし、それほど暑くも寒くもない日だったから待てたので良かったけど。

なんだかなぁと思ったのであった。

屋上庭園の通路もでこぼこしていて車椅子で通るとガタガタする。車椅子の後ろのペダルを踏まないと上がれない段差もある。もう少し整備できなかったのかなぁと思う。

普段はあまり利用する人がいないのか?

 

それでもこれがあるだけで外に散歩に行かなくても外気浴ができるのはいいな。

お正月はここに鳥居を立てて初詣ができるようにするらしい。

 

昨日の良かったこと。

斜めになっていた母の座位は少しまっすぐになっていた。

訪問マッサージの効果は出ているのかな。

 

 

Posted by roku
認知症 / 07:02 / comments(0) /
中がいい

今週も母と屋上庭園へ。

真夏になったら外に出られそうもないので今のうち。

先週より野菜苗は育っていて、母はナスはすぐにわかってくれた。

きゅうりももうそろそろ食べられそうな大きさになっていた。

トマトはまだ青い。

シソの葉は指でしごいて母の鼻先で匂いをかいでもらう。

嗅覚はまだそれほどにぶっていないようだ。

日陰ならまだ涼しくて快適。

20分ほど過ごしただろうか?

母に「どうする?もうお部屋戻る?」

「中と外、どっちがいい?」と尋ねると「中!」と即答。

いつも「お肉と魚どっちがいい?」「赤と青どっちが好き?」など

選択肢が多いと混乱するかと二択の質問をしているが「そうだねぇ・・・」と言うか「どっちでもいい」という答えしか返ってこないのに今回は「中」と迷わず答えた。

外出や散歩が好きじゃない母。

わたしとは水と油だね。

わたしの好みを押し付けていることになるのかな。「今日はお天気が気持ちいいから外行こう」というのは。

 

カレンダーに来週の訪問日を書き込んで「これ見て!」というと母は少しだけ体をずらして顔をカレンダーの方に向けた。

首が回らなくなっているようだ。少し高いところを見上げるのもなんだか苦痛のよう。横は体をずらさないと見えないようでこれまでは体をずらすことができないから見ようともせずだった。

でもこの日はお尻を腕の力でほんのわずかだけ浮かせて体の位置を変えていた。

その調子!!

車椅子の上でちんまりと座っているだけなのが本当に心配。

GHのときも寝返りも打たないときいていた。とにかく動かない。

普通はじっとしている方がつらいと思うのだが。

骨折してからもう10ヶ月が過ぎた。歩かないことによる身体の弊害が出てきそうだ。

訪問マッサージでは手すりを利用して1分間立てたと言う。

記憶力とかはもういいけれど運動能力はなるべく失わずに健康でいてほしい。どうかお願いします。

Posted by roku
認知症 / 16:07 / comments(0) /