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ほくほく線にのって…

離れて暮らす父が2005年9月に事故で脳挫傷、頭蓋骨陥没骨折で入院。
5ヶ月経ってようやく退院しました。
ほくほく線で父の見舞いに行った日々のこと忘れないように書き留めました。(2014年12月父他界)
両親と祖母の老老介護、遠距離介護についての想いを綴ります。(2011年12月祖母他界)
2016年2月、母を呼び寄せ、遠距離介護は近距離介護に。
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忘れない話もある

明日は全国的に気温が下がる予報。

でももう北陸が大荒れとかいう予報をきいても全く心配しなくていいのが嬉しい。

本当に今でも母が一人暮らしをしていたらと思うと背筋が寒くなる。

 

その母だが昨日は連チャンで二回電話かかってきた。

叔父のお葬式の話をまだきいてないから〜と。どんなんやった?ときいてきた。

不思議。ちゃんと亡くなってお葬式があってわたしが行ったことを覚えている。

何度も説明した話を始めてするようにまた説明してみんなお母さん元気?って気にしてくれてたよ〜と言うと嬉しそう。

電話を切って5分後くらいにまた同じセリフで始まる電話・・・。

全く同じ会話を始めてするようにする。わたしも成長したな。

で、父の兄弟は全員亡くなっているのだが「まだ〇〇さんもおるしね」とか言う母。わけわからん。

「お母さんもボケてしまってダメやけどまだ電話のかけかたはわかるからね」と言っていた。

「すごいね」と褒めておく。

それでもいつも笑って電話を切れるようになった。

母が一人暮らしのときはわたしはキーキー言っていたもの。

 

つい先日NHKで空き家を取材した番組をやっていた。洗い物をしながらだったのでちゃんとは観なかったのだが「親世代にとって家は財産だが子世代にとっては負の遺産」という言葉に激しくうなづいた。

その番組の途中で母から電話。まさかこの番組を観てた?と思ったら違っていたのだが実家がとても気になるので一度見に帰りたいというのが用件だった。「ついこの前、わたしが行ってきたよ」というと「どうやった?」と身を乗り出すような調子できいてくる。

変わりないこと、お隣さんが窓から顔を出して「お母さんは元気?」ときいてきたことなど説明すると「ありがとねー」と機嫌よくなる。この話も何度も繰り返してはいるのだけど。

家にまつわる会話は何かスイッチが入ってしまうようで。

そういえば二週に一度、母のサ高住で出張ハンドマッサージをしてくれている方が母がいつも実家の話をしてくれると言っていたなぁ。お庭があって・・と毎回同じ話なんだろうなぁ。

なんというか、わたしたちの心配や、孫の受験のことなどは眼中になく、とにかく家のことばかり心配している母を見ると寂しい。

祖母や父が亡くなったこともよくわかっていないときもあるし。

もちろん認知症のせいではあるけれど、でももともと母は家族や家庭に興味なかったかなともふと思う。

そういえばこの前も実家の話になり、「お母さん、またあそこに一人で住もうかな」と言っていた。判断力ゼロですね。

父の三回忌にできれば母も一緒に帰省して、と思ってはいたけれど連れて行くと面倒なことになりかねない。もう神奈川に戻らないと言い出しそうだし、実家のことも記憶と違っていたりして混乱しそう。

ということは母は母の姉とはもう一生会えなくなるのかな。

それでいいのかな。

 

薬の話はまた次回にでも。

Posted by roku
認知症 / 21:51 / comments(2) /
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- / 21:51 / - /
COMMENT
飛行機に乗ってさん、アドバイスありがとうございます。
母の姉にこちらに来てもらうのは無理そうです。
なにもないときにホテル泊で母が石川にという方はもしかしたらできるかも。
叔母の方は妹である母のことを気にかけて心配してくれている様子なのですが母の方はさっぱりで特別会いたい様子がないのが一番の難点かもしれません・・・。
あんまり姉妹仲が良くないのかなぁ。わたしが子供の頃は叔母たちと従姉妹同士でよく旅行になど行っていたのですが、何か大人の事情があり以前とは関係が違ってしまったようにも感じます。
母を見ていると家族とか姉妹とか親子という関係を築くことに興味がないというか何か欠落したものを感じます。そしてそれはわたしの中にも。
| roku | 2016/11/11 10:20 AM |
お母様はもう自分の姉さんとは会えなくなるのかな、と言う一文。

お姉さんの方に会いに来てもらうのは無理ですか?
それとも、法事でもなんでもない時に、ホテルに泊まって、お姉さんに会って来たらどうでしょう?

またまたうちの話で恐縮ですが、義母が家をたたんで息子のそばの施設に入って、数年して義母の弟が夫婦で来てくれました。一番仲良しで、心配だったのだと思います。義母が調子の悪い時期で、弟夫婦を見てもよく分からず、
表情も乏しく、残念な邂逅となりました。その弟も肺炎で3年前に亡くなってしまい、義母にはどうしても報告出来ませんでした。

みんな高齢化して、いつ儚くなるか分からないです。動けるうちに、動ける方が来てあげて、元気な姿を覚えておかれるといいです。
| わたしは飛行機に乗って | 2016/11/09 5:39 PM |