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ほくほく線にのって…

離れて暮らす父が2005年9月に事故で脳挫傷、頭蓋骨陥没骨折で入院。
5ヶ月経ってようやく退院しました。
ほくほく線で父の見舞いに行った日々のこと忘れないように書き留めました。(2014年12月父他界)
両親と祖母の老老介護、遠距離介護についての想いを綴ります。(2011年12月祖母他界)
2016年2月、母を呼び寄せ、遠距離介護は近距離介護に。
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左へ寄ってしまう

先週の木曜は比較的いいお天気だったので母をシルバーカーのお試し散歩へ連れ出す。

歩き出しは順調だったがなぜか左へ左へと寄ってしまう。

本人も「こっちへ自然と曲がる」と自覚していたが修正できず。

足または腕の力の左右差がそうさせてしまうのか?

途中で自分でシルバーカーを持ち上げ軌道修正しながら歩くこととなる。

でもまたすぐに左端に寄ってしまう。

わたしが左側を歩き、シルバーカーの左ハンドルに触れ曲がらないように歩くと大丈夫なのだがしばらくすると母は「手離して」と言う。そのようなことをすると歩きにくいと言うのだ。

結局わたしは手を離し、母は常に左端に寄りながら時々軌道修正しながら進むということになった。

腰の曲がったおばあさんだって自在にシルバーカーを扱っている。

それなのに母の不器用さは…

そしてその不器用さはそのまんまわたしにも受け継がれていてなんだか悲しくなってしまう。

歩道の少しの段差なら乗り越えられるがちょっと段差が大きいと難しそう。自転車とのすれ違いは大丈夫だろうか。

安心して歩けるように購入したけどまた新しい心配が出てきそうな。

 

土曜の夜は母から電話があった。今、食堂からお部屋に戻ったのだという。(カエルコール的?)

ずいぶん遅いね、と言うとカラオケ大会があったからのようだった。

しかし、参加者は男性のみで母と食事のときにお隣の人の二人だけが残っていたのだと言う。

なぁもおもしろくないし、と母。

つまらなくて電話してきたのだろうか。

わたしも大勢の集まる場は苦手。カラオケも苦手。

たくさんの中で孤立して壁の花になるくらいならひとりで部屋にいた方がいいな。

たくさんの中にいる方がひとりより寂しいってことあるよね。

 

そんな母に毎日でも電話してあげればいいのだけど、つい時間を逃したり、母が電話に出てくれなかったり、通じても会話が続かなかったり。思うようにはいかない日々。

Posted by roku
つぶやき・その他 / 06:37 / comments(0) /
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- / 06:37 / - /
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