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ほくほく線にのって…

離れて暮らす父が2005年9月に事故で脳挫傷、頭蓋骨陥没骨折で入院。
5ヶ月経ってようやく退院しました。
ほくほく線で父の見舞いに行った日々のこと忘れないように書き留めました。(2014年12月父他界)
両親と祖母の老老介護、遠距離介護についての想いを綴ります。(2011年12月祖母他界)
2016年2月、母を呼び寄せ、遠距離介護は近距離介護に。
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車椅子で移動

手術翌日は微熱もありほぼ寝ている状態だったようだ(妹談)。

自分の名前も覚えていないと言っていたらしい。

ちなみに手術前日は名前も生年月日もスラスラ。

当日は生年月日が言えず本人確認できず。家族による確認。

リハビリ開始。車椅子に座る。

 

術後二日経った木曜はわたしが面会に。病室に行くと母はベッドで目を開けていた。呼び掛けると「ああ」と反応。起き上がろうとする。看護師さんが車椅子に移乗させてくれ病室から出て廊下の一角の談話コーナーで外の景色を見ながら1時間以上おしゃべりする。

意外としっかりしていた。

結構笑ってもくれた。転んだことも骨折したことも手術したことも記憶にないらしい。

「寝ている間に手術したからね」と言ったら笑っていた。

そしてどこも痛くないと言う。

そのあと廊下の手すりのあるところでリハビリが始まった。

最初は車椅子に座ったままでカカトやつま先の上げ下げ。手術した左足の動きが悪い。

次は車椅子から立ち上がる練習。立ち上がろうとした瞬間、痛いと言う。手術したところではなく膝。

「少しお水溜まってますね」と療法士さんはその場でテーピングをしてくださった。

筋力が足りないのが膝痛の原因でもあるらしい。

何度か立ち上がろうとしそのたびに「ダメやわ」と断念する母。やる気が見えない。

立つだけでいいのだけど立ち上がって一歩進もうとしてしまい膝が崩れそうになる。「歩かないで」と言われるのだけどその指示は無視。何度か繰り返し、最後はしばらく立っていることができるようになった。むちゃくちゃ支えられてだけど。

退院までの間に歩けるようになるのかな?とかなり疑問だけど最初の一歩。

そういえば父も膝が痛くて歩行が困難だった。麻痺よりもやっかいだった膝痛。

こんな状態の母にも療法士さんはお褒めの言葉をくださる。褒めて伸ばす。これだいじ。

病室へ戻るときは自分で車椅子を漕ぐ練習。蛇行していたが初めての体験にもかかわらずやっていた母。

そうだよね。記憶はダメだけどその他のことはやればできるはず。認知症って何もできなくなるわけではない。

できることは山ほどあるはず。GHでは人任せだったけど病院ではいろいろやらされる。いい刺激になるかもしれない。

そして驚いたのが母が車椅子のブレーキを自分で解除していたこと。GHでは散歩のときに日常的に車椅子に乗っているので操作を覚えたようだ。新しく何かを覚えるということもできるんだな。

 

昨日は妹が面会に行ってくれた。GHのスタッフさんがお見舞いにきてくださったそうだ。みなさんからのメッセージ入りの写真を見て母は「早く帰りたいなぁ」と言っていたそう。本当にわかっているのか話を合わせているだけなのか不明だけど嬉しそうにしていたという話をきくとわたしも嬉しい。リハビリでは10回足踏みができたそうだ。

毎週母とトレーニングしていた足の上げ下げの運動も多少は役に立っていたのかな。

こんなに些細な変化も喜べるのは怪我の功名。

マイナスをプラスに変えていこう。

Posted by roku
リハビリ / 06:43 / comments(0) /
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- / 06:43 / - /
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