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ほくほく線にのって…

離れて暮らす父が2005年9月に事故で脳挫傷、頭蓋骨陥没骨折で入院。
5ヶ月経ってようやく退院しました。
ほくほく線で父の見舞いに行った日々のこと忘れないように書き留めました。(2014年12月父他界)
両親と祖母の老老介護、遠距離介護についての想いを綴ります。(2011年12月祖母他界)
2016年2月、母を呼び寄せ、遠距離介護は近距離介護に。
(2022年2月母他界)
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いまいちだけど良い表情

昨日は妹が母訪問。

母の居室から電話をくれた。

「rokuちゃんだよ」と妹が言うと「rokuちゃんか・・」と言っている母の声が電話の向こうから聞こえた。

わたしの名前を呼ぶなんて何ヶ月ぶりだろうか。

昨日はいまいち食事も進まなかったそうだが表情はこれまでより明らかに良いそうだ。

本来の母の笑顔だという。

良かった。

妹と何がきっかけだったのかという話になったがやはりメマリーをやめたせいという点で一致した。

となるとレスリンもやめた方がいいだろうかという話になった。

 

検索するとメマリー、レスリンをやめて覚醒したという例がひとつだけヒットした。

だけどメマリーで症状をキープしているという例の方が圧倒的に多い。概ね、落ち着きのなさをメマリーで抑えているという事例であるが。

レスリンは抗うつ剤の中でも作用が穏やかな方で抗うつというよりかは睡眠障害に有効らしい。

眠剤として利用されているようだ。

比較的副作用も穏やかな感じ。

母もこれまで4年に渡って服用している。

だけど状況が変わってきたのは今のホームに入居してからでやはりメネシットというパーキンソン病の薬との因果関係を疑ってしまう。メネシットがいけないということではなくてこれまでのメマリーとレスリンにメネシットが加わったことで身体への作用が変わったと考えられないだろうか?

抗うつ剤についてはこちらのサイトが詳しかったので参考に→

 

母の瞳孔がいつも小さいことが気になっていたが、この点についても検索したら腑に落ちた。

瞳孔が小さくなるのは眩しいときか副交感神経が優勢のとき。

眩しくないのに小さくなっているので母は副交感神経が優勢になっている。つまり、覚醒していない。

よく言えばリラックス?

目は開いているけれど眠っている状態だ。

そんな状態で食事ができるわけがない。

寝起きがよくしゃべるとのことだったがそりゃそうだ。起きて車椅子に座っているときも瞳孔は点になっているので眠っているのと同じ。一旦寝かせて起きるとしっかりするのはこのせいだ。

やはりレスリンはやめたいな。

主治医に相談してみよう。

 

あと指先が痛いと訴えることがあったがそちらも原因らしきものがネット上に出てきた。

インターネット上の情報を鵜呑みにするのはよくないがそれについては次回書きます。

Posted by roku
/ 07:18 / comments(0) / 昨年の記事
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- / 07:18 / - /
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